WordPressで設定を変更するコードを追加するには、いくつかの方法があります。最も一般的な方法は、テーマのfunctions.phpファイルにコードを追加することです。
ChatGPT
ブログをにやにや眺めていると、背中から小学5年生の息子の声がした。「てんかのおれ?これパパのブログ?」
て、てんかのおれとは…
まあ庵は小5には無理だよね。ということで、ブログタイトルの下に、「Tenka-no-iori」を表示させて、読者層を小学生にも広げようと野心に燃える今頃である。
![](https://i0.wp.com/tenka.blog/wp-content/uploads/2024/05/location-to-show-tagline.png?resize=1200%2C944&ssl=1)
設定でちゃちゃっとできそうなのだが、いろいろ研究した結果、このサイトが使っている「Arkhe」テーマには、その機能がないっぽいことがわかった。
ちなみにタイトルの下に表示させる文言をWordpressの世界では「キャッチフレーズ」と言い、英語では「Tagline」らしい。
このようなマイナーな問題の解決は、ChatGPTではなくGoogleのほうが適任と思い、ググってみた。
そして上記のサイトによれば、次のコードを追加すればいいらしい。
add_filter('arkhe_part_args__header/logo',function($args){
//var_dump($args);
$args['show_tagline']=1;
$args['show_tagline_sp']=1;
return $args;
});
でも、どこに追加すればいいかわからない。いや昔Wordpressを弄りまくってたころはわかってたんだがな。。。
今度はChatGPTに聞いてみた。
![](https://i0.wp.com/tenka.blog/wp-content/uploads/2024/05/q-where-to-set-filter-hook.png?resize=542%2C258&ssl=1)
![WordPressでは、デフォルトの機能だけではユーザーのアバター画像を直接変更することはできません。通常、アバター画像はGravatarという外部サービスを通じて管理されます。GravatarはWordPress.comと統合されており、ユーザーのメールアドレスに基づいてアバター画像を表示します。
しかし、WordPress自体でアバター画像を変更するためのプラグインがあります。以下にいくつかの方法を紹介します。](https://i0.wp.com/tenka.blog/wp-content/uploads/2024/05/a-where-to-set-filter-hook.png?resize=730%2C898&ssl=1)
上記の指示に従い、functions.phpを開いてみた。
「new \Arkhe」は最後じゃなければまずい気がしたので、その直前に挿入し、保存した。
![](https://i0.wp.com/tenka.blog/wp-content/uploads/2024/05/set-filter-hook-in-function-php.png?resize=704%2C418&ssl=1)
できたのである。
![](https://i0.wp.com/tenka.blog/wp-content/uploads/2024/05/successful-display-tagline.png?resize=607%2C475&ssl=1)
しかしフォントが小さい。大きくしたい。
![](https://i0.wp.com/tenka.blog/wp-content/uploads/2024/05/q-tagline-fontsize.png?resize=518%2C50&ssl=1)
![WordPressでは、デフォルトの機能だけではユーザーのアバター画像を直接変更することはできません。通常、アバター画像はGravatarという外部サービスを通じて管理されます。GravatarはWordPress.comと統合されており、ユーザーのメールアドレスに基づいてアバター画像を表示します。
しかし、WordPress自体でアバター画像を変更するためのプラグインがあります。以下にいくつかの方法を紹介します。](https://i0.wp.com/tenka.blog/wp-content/uploads/2024/05/CleanShot-2024-05-27-at-13.38.11.png?resize=730%2C155&ssl=1)
スタイルシートを修正するか、テーマのカスタマイザーを使うかの2択があるとのことだが、ファイルそのものを修正しない後者のほうにしようと思うので、前者の紹介は割愛。実はこの後だらだらと前者のやり方が紹介してあるのだ。
![WordPressでは、デフォルトの機能だけではユーザーのアバター画像を直接変更することはできません。通常、アバター画像はGravatarという外部サービスを通じて管理されます。GravatarはWordPress.comと統合されており、ユーザーのメールアドレスに基づいてアバター画像を表示します。
しかし、WordPress自体でアバター画像を変更するためのプラグインがあります。以下にいくつかの方法を紹介します。](https://i0.wp.com/tenka.blog/wp-content/uploads/2024/05/CleanShot-2024-05-27-at-13.40.31.png?resize=730%2C774&ssl=1)
でも、上のコードがそのまま使えるかというと、クラス名が違う可能性があるから、確認したほうがいい。
![](https://i0.wp.com/tenka.blog/wp-content/uploads/2024/05/CleanShot-2024-05-27-at-11.26.38.png?resize=614%2C469&ssl=1)
Chromeのデベロッパーツールで調べてみると、クラス名が「c-tagline u-color-thin」だとわかった。
![](https://i0.wp.com/tenka.blog/wp-content/uploads/2024/05/CleanShot-2024-05-27-at-13.46.34.png?resize=543%2C118&ssl=1)
![WordPressでは、デフォルトの機能だけではユーザーのアバター画像を直接変更することはできません。通常、アバター画像はGravatarという外部サービスを通じて管理されます。GravatarはWordPress.comと統合されており、ユーザーのメールアドレスに基づいてアバター画像を表示します。
しかし、WordPress自体でアバター画像を変更するためのプラグインがあります。以下にいくつかの方法を紹介します。](https://i0.wp.com/tenka.blog/wp-content/uploads/2024/05/CleanShot-2024-05-27-at-13.48.06.png?resize=730%2C247&ssl=1)
回答が長いので重要な部分だけをピックアップする。
上記のコードをテーマの「追加CSS」に追加すると、文字サイズも大きくなり、満足の行く結果となった。ちなみに文字サイズは20ではなく、16pxにした。